皆さん、こんにちは。足利市に拠点を構え、塗装工事を手がける株式会社オオヤマです。
外壁は定期的なメンテナンスが必要とされるだけでなく、いざという時に頼める塗装業者がいると心強いもの。トラブルが起きてから慌てて探しても、ほんとうによい業者に巡りあえるかどうかわからないので、業者のリサーチをしておくことは大切。
その時に、大手業者か地元業者という選択があるかと思います。
はたしてこの二者、どちらに依頼すればよいものか。メリット・デメリットを比較してみましょう。
■大手業者と地元業者、それぞれのメリット
大手業者は知名度と実績があり、ホームページなどで保証やアフターフォローの基準を明確に打ち出しているため、安心感があります。
ただし仕様やアフターフォローの基準が明確な分、選べる塗料の種類や色に制限がある傾向が。対応もマニュアル化されていることが多く、融通が効きづらい面があります。
また実際に施工をするのは地元の下請け業者で、さらにそこから別の業者に仕事が回されることも。したがって余分な費用がかかったり、伝言ゲームのようになって希望がきちんと伝わっていないということもあります。
一方地元の塗装業者は、その会社の職人が直接塗装を手がけるため、余計な中間マージンが発生せず、コスト面でお得なメリットがあります。
また打ち合わせから見積もり・契約まで社内で一貫して行うため、伝達事項の行き違いがなく、要望をきちんと反映できる体制がとられています。
さらに地元の塗装業者だと、何かあった時にすぐに駆けつけられるのも嬉しいところ。遠方からわざわざ工事のために通うことになると、その分、交通費が上乗せされてしまいますが、地元の業者なら移動コストがかからず、総じて塗装費用がリーズナブルですみます。
■地域にあった塗料選び、工事は地元業者に軍配が
外壁塗装のキモは、地域にあった塗料選び。塗料にはウレタン塗料、シリコン塗料、フッ素塗料、無機塗料、光触媒などの種類があり、それぞれコストと性能が異なります。
例えばオオヤマが拠点を置く足利市では、夏は暑くて湿度が高いのですが、比較的そうした時期は短めで、冬が長いのが特徴です。となると塗料には、湿気や紫外線にも強く、寒さに対しても耐久性のあるバランスのよさが求められます。
また地域の気候だけでなく、個々の立地や周辺地域との関係も重要です。隣家が高くて影を受ける面積が広いかどうか、大きな樹木があって落葉の懸念があるかどうか、好みの色を選んだもののご近所から浮いて見えないかどうか。
塗料の色は遮熱効果にも関係があり、一般的には明るい色のほうが遮熱性が高い傾向があります。外壁の遮熱性は室内温度にも影響し、遮熱性が低いとそれだけ夏は暑く冬は寒くなってしまうので、余計な冷暖房費がかかってしまいます。
地元業者ならこのようなことも踏まえて、ご家庭のニーズにあった提案をしてくれることでしょう。
■何かあった時にすぐに駆けつけてくれるのは地元業者!
強いて地元業者の難を挙げるとすれば、ほんとうに信頼できる業者を探すのが難しいということでしょうか。
そのような場合は、まずは株式会社オオヤマにご相談ください。
足利市近隣地域で塗装工事を行っているオオヤマのモットーはお客様にとことん寄り添う塗装工事。塗装は家の大きさ(塗装面積)や周辺地域との兼ね合いから、1軒1軒でなすべきことが異なるため、あえてホームページでは一律いくらというような形では明示しておりません。その代わり、疑問や料金についてはご納得いくまで説明させていただいております。
地元に根ざした業者として、仕事ぶりとアフターフォローには定評があり、ありがたいことに口コミで評判が広がり、大手業者のように大金を投じて派手な宣伝を打たずとも、お客さまがまた別のお客さまにつないでくださって現在に至っています。
塗装に関して気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。